TOP > お役立ち情報 > 要介護と要支援の違い

要介護とは

介護サービスが必要な状態のこと

要介護は、年齢とともに身体機能が低下するなかで、介護を通じて自立した日常生活を送れるように支援することを目的としています。

要介護認定を受けた場合には、「介護サービス」を受けることができます。

要支援とは

介護サービスを必要とするまで支援してもらうこと

要支援は、日常生活を一人で送ることはできますが、要介護状態への予防として、身体の機能を維持・改善を図ることを目的としています。

要支援認定を受けた方は、「介護予防サービス」を受けることができます。

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要介護認定は誰が決めるの?

要介護認定は、介護サービスの必要度を判断するものです。

介護サービスが必要かどうかの判断は、客観的で公平な判定を行うため、まずはコンピュータによる一次判定を行います。

一次判定では、直接生活介助・間接生活介助・BPSD関連行為・機能訓練関連行為・医療関連行為について、要介護認定等基準時間を算出します。

その後一次判定で算出された結果をもとに、保健医療福祉の学識経験者(5名程度)が、介護認定審査会で二次判定を行います。

判定結果は、市区町村で要支援や要介護それぞれの段階に区分され、申請日から30日前後に通知されます。

要介護と要支援の区別

要介護認定を受けるには、各市区町村へ申請をする必要があります。

日常生活を送るなかで、他者の補助がどの程度必要なのかで、「要介護」か「要支援」の判断基準となります。

要介護と要支援の区別は、一般的に認知症の有無状態の安定性により区別されます。
そして介護を必要とする程度を8つに区別したものを要介護度(要介護状態区分)と言います。

認知症の有無

認知症の有無については、認知症と診断された方でも「日常生活自立度」の判定によっては、要支援に区分されることもあります。

状態の安定性

状態の安定性については、主治医の意見書の記載内容や、特記事項なども含めた調査の内容をもとに、6ヵ月以内に状態の変化が見られるかどうかで区分されます。

また要介護と要支援では、自己負担で受けられる介護(予防)サービスの限度額と、サービスを利用するための手続きが異なりますので、しっかりと理解しておくことが大切です。

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