高齢者の食事介助で気をつけるべきポイント

更新日2022.12.27

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高齢者の食事で妨げになるもの

高齢者の食事で妨げになるもの

介護が必要な高齢者は、一般的に運動や食事など他の高齢者の方に比べると運動不足や栄養不足になりがちです。特に食事は老化により食欲がわかなかったり、食べられなかったりすることが多いと言います。

1日に必要な栄養を摂れずに健康に影響が出てしまうことは多く、体調管理をしていく上で食事は欠かせません。

高齢者が食事で妨げになってしまう原因は以下のことが挙げられます。

● 噛む力が衰えてしまい食べるものに偏りが出る
● 孤食の場合は簡素な食事になりやすい
● 誤嚥により食事が思うようにできない
● 飲み込む力が弱くなるためご飯が飲み込めない
● 食欲がわかず欠食してしまう
● 味覚や嗅覚の衰えから必要以上に濃い味になってしまう
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食事介助で気をつけるべきポイント

食事介助の目的は、高齢者が安全に楽しく食事をしてもらうことです。そのため食事介助において、食前・食事中・食後でそれぞれ気をつけるべきポイントをまとめました。

食前の準備

食事前に7つのチェックすべきポイントがあります。

1. 体調のチェック 熱や脈拍など体調の変化がないか確認する
2. 声かけをする 献立の説明をして食事に集中してもらう
3. 排泄を済ませておく 食べることに集中してもらうため排泄は済ませておく
4. まわりの環境を整える 室内の温度や日光などに気を配る
5. 口腔ケアと水分補給 口腔内の唾液の分泌量促進を促す
6. 手洗いをする 介助する側される側ともに清潔にする
7. 姿勢を正す 食べやすい姿勢にすることで誤嚥予防になる
食事中の介助

食事中は4つのチェックすべきポイントがあります。

1. 介助をする人の位置 同じ目線で隣に座り圧迫感を与えないようにする
2. 正しい姿勢で食べる 誤飲の原因を作らないようにします
3. 嚥下できる量を口に運ぶ しっかり飲み込めたか確認してから次を運びましょう
4. 食事の時間 食事は急かせず食べる人のペースで行う
食後の注意点

食後も4つのチェックすべきポイントがあります。

1. 食事した量を確認する 食事量の変化で体調不良に気づけることがあります
2. 口腔ケアを補助する ブラッシングが困難な場合は口腔ケアウエットティッシュを使用する
3. 服薬の確認 薬の飲み忘れに注意しましょう
4. 横になるときは注意 食物の逆流を引き起こす可能性を考慮し 1時間程度間を開ける
食事介助で気をつけるべきポイント

一般的に高齢者は繊維質のものや硬いもの、弾力のある食品は食べにくいものです。だからといって食べやすいものばかりを摂取していては、栄養の偏りにつながります。そのため調理する際に食べやすい大きさに切ったり、ミキサーでペースト状にしたり工夫する必要があります。

料理では調理方法を工夫してそれぞれの食材を飲み込みやすくすることが大切です。

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