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薬剤性無顆粒球症(やくざいせいむかりゅうきゅうしょう)

薬剤の投与により、白血球中の細菌を殺菌する働きをもつ顆粒球が著しく減少してしまった状態のことです。
顆粒球が減少してしまうと、体内の細菌に対する抵抗力が弱くなるため、感染症を引き起こしやすくなります。