まだら呆け（まだらぼけ）｜用語集

まだら認知症とも呼ばれています。同じ動きをさせてもできるときとできないときが繰り返し起きてしまうこと。
例えば、折り紙で鶴の作り方を教えた場合、通常であれば覚えたことを繰り返し実行すれば、ある程度時間が経っても作ることができますが、症状が出てしまうとさっきまでできていたのに、数分で全くできなくなったり、急にできるようになったりと記憶が曖昧になってしまうときなどです。