褥創ができないと思ったら大間違い

自分で車椅子に移ることができて、車椅子で好きなところにいける。
こんな方でも褥創(床ずれ)ができることがあるのです。
そもそも褥創とは皮膚の下の組織が動かないことにより長時間圧迫されて、血行状態が悪くなり、その結果として組織の壊死が起こるのです。
車椅子で動き回れる人には関係ないと思うかもしれません。
しかし考えてみてください。ずっと車椅子に乗り続けて、移動のときに腕を動かしても、お尻をほとんど動かさなかったらどうなるか…
もちろん褥創ができないように予防することもできます。
ずっとお尻を動かしてないなと思ったら、お尻を浮かせるように体を使ってググーッと伸ばすだけで大分違ってきます。
褥創は、いったん作ってしまうとなかなか治りにくいので、日ごろから予防を心がけましょう。




